9月半ばにも関わらず、猛暑日予報だった三連休。代々木公園で開催される「トラックフェスタTOKYO」の情報を入手したものの、「うちの子、そんなに車興味ないしな〜」と思いつつ、他に行くところもないので、「ちょっと様子見」程度の気持ちで自転車走らせて行ってきました。
結果、朝10時に行って、会場を後にしたのは16時。オープニングからフィナーレまでめちゃくちゃ楽しみました!
あまりの盛りだくさんぶりに、まとめるのが大変なのですが、来年の参考にしていただくために箇条書きでできるだけご紹介します。
・ワークショップ・体験系
ワークショップでは、自分で塗った絵をその場で缶バッヂにしてくれるものや、本物そっくりの子ども運転免許証を作ってくれるブース、体験系は、実際のトラックの荷台に乗ってタンボールの積まれた荷車を運んだり、車の追突体験(たった時速5キロでもかなり衝撃がありました)ができるブースなどが人気でした。中でも、4歳娘が一番興奮したのが、小さなトラック型の車に乗って、指定された荷物(野菜やお菓子など)を積んで運び、ショッピングモールで荷物を下ろすという、トラック物流の流れを実際に体験できるブース。朝イチは長蛇の列になっていましたが、14時くらいには空いていました。
・展示系
超大型トラックはもちろん、各種警察車両(中でもレアだったのは黄色い高速道路パトロールカー!)、自衛隊車両(中で病院並の手術ができる車両も)など、ほとんどの車両の運転席に座れました。
・ゲーム・クイズ系
東京都トラック協会の各支部のブースでは、無料の型抜きや射的、輪投げなどのゲームができるようになっており、成功すればお菓子などの景品ももらえました!ビンゴ大会をしている企業ブースでは、レアなノベルティグッズが景品になっていたりと、かなりの盛り上がりを見せていました。
・野外ステージ
野外ステージでもひっきりなしに様々なプログラムが催されていました。お昼ご飯を食べながらひと休みしたい時間帯に、子ども向けのミュージカルをやってくれたり、大学のブラスバンド部や応援団が賑やかに華を添えてくれていたり。客席の一部にはテントが張ってあり、扇風機も回っていたので、涼しく鑑賞することができました。フィナーレ前には、道路標識ビンゴも開催。「道路標識ってこんなに種類があるのか!」と勉強になりました。
キッチンカーもたくさん出店していたので、本当に一日遊べました。
そして、帰るころには各ブースでもらったグッズやお菓子で大きめのエコバッグがパンパンに!お土産まで盛りだくさんでした。
男女関係なく3歳〜7歳くらいまでには確実に刺さるイベントですが、大人も普段間近で見ることのない車両たちに大興奮できます!
来年は、もう少し涼しくなっていてくれると良いのですが、熱中症対策は必須です!!
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