ただのねばねばぐにゃぐにゃした物体・スライム。それなのに、嫌いな子どもはいない!と断言できるほど、いつの時代も子どもを魅了してきたスライム。
そんなスライムを思う存分堪能できるイベントが、渋谷区文化総合センター大和田のこども科学センター・ハチラボで開催されていました。題して「ハチラボスライム展」!
入口にはまず、紙片の代わりにスライムを中に入れた大小の万華鏡が。のぞくと、色とりどりの光がぐにゃーとゆっくり動きます。
その奥にはビニールプールいっぱいに敷き詰められた巨大スライム!子どもが次々にスライムの中に手を沈め、ちぎって丸めたり、ぺちぺち叩いたり好き放題、やりたい放題。
更にスライムにちなんだクイズもあり、全問解けば、スライムすくいができます。スプーンで一回分すくったスライムを、ビニールに入れてお持ち帰り。
期間中、スライム作りのワークショップも開催されていたようですが、こちらは早々に満席になってしまい、参加できませんでした。
スライムに飽きたら、ハチラボに常設されているピタゴラパズル(子どもより親がハマる)や、斜めになった大きなパチンコ台から大量の球を転がす仕掛けなどでも遊べます。
ハチラボ自体はそれほど大きくない空間ですが、特別展と常設展でエンドレスに遊べます。4歳娘は1時間以上遊んでいました。
9月10日からはSDGsの展示が始まるとのこと。また笹塚から自転車漕いで行きたいと思います。
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