代々木八幡宮のある渋谷区代々木地区では戦前から昭和30年頃まで、農家が5,6軒を一つの単位として、各戸を順に回りながら正月を迎えるためのもちをつく習慣がありました。このとき歌われた唄を保存するために、有志により昭和43年保存会が結成、「代々木もちつき唄」が今に伝承されることになりました。
当日は午前10時頃から午後2時頃まで、もちつき唄が響く中、保存会の人達が中心となってもちがつかれます。
日時:2025年1月31日(金)11:00-13:00
場所:代々木八幡宮 拝殿前
主催:代々木郷土文化保存会
※ついたもちは2月3日の節分祭に豆と一緒に福餅としてまかれます。
節分祭の詳細は下記リンクよりご確認ください。
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